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「子育て支援×抱っこ」を通して伝えたいこと

幼稚園教諭として、また学童保育での発達障がい児保育、乳児の一時保育等に携わる中で、0歳から15歳までのお子さんとそのご家族に関わってきました。私自身、三児の子育て中に「ベビーウェアリング」と出会い、快適な抱っこが育児を大きく変えることを深く実感したことが、2016年からのベビーウェアリングコンサルタント活動のきっかけとなりました。

ドイツのベビーウェアリング専門教育機関「Die Trageschule」とベビーラップ老舗メーカー「DIDYMOS」のコンサルタント研修を修了し、現在はDIDYMOSナショナルトレーナーとして全国のコンサルタント育成に携わっています。また、日本ベビーウェアリング協会の理事として、すべての親子が安心して快適な抱っこやおんぶができる社会を目指し、ベビーウェアリングの普及啓発活動を行っています。北海道旭川市を中心とした地域活動では、無料相談会の実施や育児講座の講師を務めています。

赤ちゃんの姿勢や発達、そして親子の快適さを基準に、タイプを問わずどんな抱っこ紐やおんぶ紐にも対応可能です。また、双子や年子のお子さん、スペシャルニーズのあるお子さん、医療的ケアが必要なご家庭からのご相談も承っております。

親子双方にとって心地よい抱っこやおんぶを通して、毎日の育児が少しでも楽しく、あたたかくなるようなお手伝いができれば幸いです。