「抱っこ」ひとつで何が変わる?お話会を終えて

活動報告

5/20は「NPO法人 森のようちえん ぴっぱら」さんで、お話会を開催していただきました。

「抱っことおんぶに心を寄せる日」という、と~っても素敵なテーマをいただきました。

参加してくれたのは、赤ちゃんとお母さん6組、乳幼児担当のスタッフさんたち。

”私たちって、何で抱っこするんだろう?”

”誰のためにしているんだろう?”

”これから、赤ちゃんをどんな風に抱っこしたい?”

五感を使いイメージを膨らませて、抱っこのこと、そして目の前の赤ちゃんと自分のことを考えてもらう時間にしたい!そんな風に考えて、お話会の準備をしました。

終了後のアンケートを読んで、とても嬉しくなりました。なぜなら、皆さま私がお話した以上のことを学びとっていらっしゃる!!

いま赤ちゃんと一緒に試行錯誤して悩んだ経験が、子育てのずっと先まで役立つような抱っことおんぶ。悩みの原因はひとそれぞれだから、ハウツーでは無いものが求められていると感じます。やみくもに試行錯誤するのは大変だから、研究に基づく知識や情報、指針となるものをより明確に提示していきたいな~

こんなことは、当たり前かもしれないですが。自分の役割を再認識しながらの帰り道でした。

これからも相談室では、それぞれの原因・悩みに合わせた具体的な解決策を一緒に見つけるお手伝いをいたします。また、赤ちゃんに関わる大人が自分自身で判断するための情報発信にも、力を入れていきたいと思います。

参加された方のご感想(一部抜粋)

◇抱っこ紐の調整後すごく快適になったので、気になって今日も参加しました。自分も子供も互いにストレス無く抱っこできるように色々工夫しながらやってみようと思います。

◇赤ちゃんになったつもりでイメージしてみると、嫌だなーと思うことが分かりました。お互いに心地よい抱っこおんぶができるようにしたいです!赤ちゃんの関わり方なども勉強したいな~と思いました!素敵なお話会をありがとうございました。

◇お互いに楽なだっこや授乳が分かって良かったです。同じ抱き方をしても、赤ちゃんによって嫌がったりすることがあり、その理由を考えることも大切なのだということが分かり、その子の「好き」と「嫌」をもっとなんでだろう?と考えてあげたくなりました。

午後は、スタッフさんの質問&実技タイム

親子でもりのようちえんへ遊びにくる赤ちゃんのために、より心地よい抱っこやおんぶを知りたいとリクエストをいただきました。ようちえんで使っている抱っこ紐の基本的な調節方法、そして様々なタイプの使い方と試着を行いました。

抱っこやおんぶがピタッと来た瞬間

「抱っこが、たのしくなってきた~」「(抱っこしているのは)お人形なのに愛おしくなってきちゃう」

という声が。

これがわが子や、温もりのある赤ちゃんだったら・・・?

ママやパパはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんや先生だって、抱っこのことを知って損はない!そんなことも改めて感じた一日でした。

お話会を主催してくれた「もりのようちえん ぴっぱら」からのお知らせ。現在、園舎を建てるためのクラウドファンディングを実施しています。子どもたちが屋外で思いっきり遊べる場所を。クラウドファンディングの詳細は下記ボタンから。応援よろしくお願いします。

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